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何万羽もの渡り鳥が飛来する蕪栗沼(かぶくりぬま)・・・宮城県大崎市田尻(旧遠田郡田尻町)に位置する蕪栗沼は、2005年11月8日、ラムサール条約に登録された低地性湿地です。宮城県では、伊豆沼・内沼に続いて2か所目の登録湿地となりました。本年度最後の自然探検倶楽部は、蕪栗沼での植物と渡り鳥の観察会です。今回は、日本野鳥の会会員の瓜生さんに野鳥観察の講師を担当していただきました。天候にも大変恵まれ、暖かいほどの陽気の中での観察会は、望遠鏡を使用しての野鳥観察、秋から冬にかけて美しい実をつける様々な植物の観察など、盛沢山な内容でした。好奇心旺盛な子ども達は、冬の蕪栗沼で、元気いっぱい”風の子”になっていました。
野生植物研究所だより第14号で、ご紹介しております。
蕪栗沼については、蕪栗沼WebLink で詳しい情報を得ることができます。
蕪栗沼に関するキーワードをリンクでたどる、情報満載のポータルサイトです。
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いろいろな種類の渡り鳥が飛来しています

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| 【 蕪栗沼の紹介 】
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宮城県大崎市田尻(旧遠田郡田尻町)に位置する蕪栗沼は、マガンやヒシクイ、オオハクチョウなど、いろいろな種類の渡り鳥が何万羽と飛来することで有名な低地性湿地です。2005年11月8日にラムサール条約に登録され、宮城県では伊豆沼・内沼に続いて2か所目の登録湿地となりました。条約への登録内容には、蕪栗沼周辺の水田も含まれています。この画期的な登録内容の実現は、蕪栗沼の自然環境を未来へと残していくために活動しているNPO法人「蕪栗ぬまっこくらぶ」をはじめ、地域住民及び水田を耕作している方々の大きな理解と協力が結実した多大な成果です。蕪栗沼周辺の水田では、冬場に田んぼに水を張り、擬似湖沼として管理する「冬水たんぼ(冬期湛水水田)」を採用しています。「冬水たんぼ」を水鳥のねぐらとして利用させ、水鳥が残した糞や、水田の生き物(魚など)が腐食したものが、翌年には天然の貴重な肥料となります。また、水田の残留物と藻類、、有機物と菌類などが作用することで天然の堆肥となります。「冬水たんぼ」で作られた米は、付加価値が高い米として注目されています。今後も、さらなる調査研究が進められることでしょう。水鳥(自然)と稲作(人間)の”共生”を可能とする蕪栗沼には、「自然環境保全」と「農業生産」への大きな期待が寄せられています。
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蕪栗沼のオオヒシクイ
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お休み中の2羽・・・・・・左側の小さな水鳥は何の仲間でしょう? アオサギ |
蕪栗沼を見下ろして、冬の青空を飛行中

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アベック飛行
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V字型の編隊飛行
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お帰りなさい

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蕪栗沼に帰ってきた水鳥たち・・・遠方の田んぼへと採餌に行っていたのでしょうか?
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望遠鏡を使って、水鳥を観察しよう

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興味津々・・・
真剣に望遠鏡を覗き込む子ども達
どんな鳥が見えたかな?
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たくさんのハクチョウの仲間・・・穏やかな冬の陽射しの中、ゆったりと休息しています
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植物観察・・・冬を迎えた蕪栗沼

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美しいノイバラの実・・・蕪栗沼に浮かぶオオハクチョウを背景に
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たくさんの美しい実を発見!

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ノイバラ の実
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アカネ の実
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| ヘクソカズラの実 |
クコ の実 |
さまざまな出会い

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危険!!! 藪の中に「ススメバチの巣」を発見!!! 直径50cmを超える大きな巣です
巣の出入口にはまだスズメバチの姿が・・・
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手に持っているのはクズのつる マメのような実がついています |
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お馴染み・・・ガマの穂 水鳥たちの餌場 いつまでも・・・残していきたい風景ですね |
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なお、開催当日の様子は、 ブログ 「ながぐづ和吉先生の植物・キノコ探検隊」 でも 紹介しております。
以下をクリックして、お楽しみください。
 
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