ウマノアシガタ キンポウゲ科 キンポウゲ属
学名: Ranunculus japonicus Thunb. |
北海道から沖縄まで、日本全土に分布し、日当たりのよい山野、田のあぜ、土手、道端などに生える多年草。高さ30〜60cmほどになり、茎は中空で、茎、葉ともに毛が多い。長柄を持つ根生葉は、掌状に3〜5裂し、さらに浅くいくつかに裂ける。この根生葉の形が馬の蹄(ひづめ)に似ていることから名がついたと言われているが、実際にはあまり似ていない。茎葉は線形で3裂、さらに先端は2〜3裂する。上部につく葉には柄がない。4〜6月、茎の先で分枝した先端に径2cmほどの黄色の5弁花をつける。花はデンプンを多く含むため、光を反射して光る。ウマノアシガタは有毒植物で、誤食すると腹痛や下痢、嘔吐などの中毒症状を起こす。芽生えの時期の姿が、古くから薬草(民間薬)として用いられている ゲンノショウコ とよく似ており、誤認されることがあるので注意が必要。
| 撮影 : |
宮城県大崎市古川・化女沼 2006.5.25 |
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| 群生するウマノアシガタ |
花に近づいてみると・・・ |