ウスバサイシン ウマノスズクサ科 ウスバサイシン属
学名: Asiasarum sieboldii (Miq.) F. Maek. |
北海道北から南部以西、本州、四国、九州北部に分布する日本固有種。山地の湿った林下や渓流沿いなどに生える多年草。茎先に長柄のある対生葉を2枚出す。葉は長さ5〜8cmの卵円形で、先はとがり、質は薄く、光沢は無い。萼筒は扁球形、3個の裂片は三角状広卵形。早春、葉柄の基部に、直径1.5cmほどの黒っぽい紅紫色の花を1個咲かせる。ウスバサイシンとは「葉の薄いサイシン」という意味。根を漢方で「細辛(サイシン)」と呼び、この中国名がそのまま使われており、葉や茎が辛いことから名付けられた。
| 撮影 : |
(上)
(下) |
宮城県登米市東和町米川・若草稲荷神社 2006.5.13
宮城県大崎市鳴子温泉・鬼首 2006.4.22 |
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| 地味な花だが、形は可愛らしい |
葉柄の基部に、褐色で目立たない花を1個咲かせます |
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